第9回国際漫画賞入賞作品の授賞式
平成29年1月20日



2017年1月19日、在コートジボワール日本国大使公邸にて、第9回国際漫画賞の授賞式が行われました。式典には文化・仏語圏省芸術・文化促進局長、国立芸術学院(INSAAC)校長ほか当地文化関係者が参加しました。
国際漫画賞は、麻生外務大臣(当時)のイニシアチブにより2007年に創設され、以来、海外への漫画文化の普及と漫画を通じた国際文化交流に貢献した漫画作家を顕彰することを目的として毎年実施されています(国際漫画賞ウェブサイト:http://www.manga-award.mofa.go.jp/index.html)。
コートジボワールからは、第9回国際漫画賞で初めて、INSAACでアニメーション映画・漫画コースを専攻したタペ・ザトさんの作品「アジャメの泥棒」が入賞作品に選ばれました。
式典において、川村大使は、タペ・ザトさんの今後ますますの活躍と、今後も漫画賞に多くのコートジボワール人が参加してくれること、日本・コートジボワールの文化交流が今後ますます活発になることを祈念する旨述べました。タペ・ザトさんは、受賞の喜びと共に、大使及び日本国政府への感謝の意を表明しました。
会場にはタペ・ザトさんの受賞作品が展示され、参加者は受賞作品を鑑賞しました。
国際漫画賞は、麻生外務大臣(当時)のイニシアチブにより2007年に創設され、以来、海外への漫画文化の普及と漫画を通じた国際文化交流に貢献した漫画作家を顕彰することを目的として毎年実施されています(国際漫画賞ウェブサイト:http://www.manga-award.mofa.go.jp/index.html)。
コートジボワールからは、第9回国際漫画賞で初めて、INSAACでアニメーション映画・漫画コースを専攻したタペ・ザトさんの作品「アジャメの泥棒」が入賞作品に選ばれました。
式典において、川村大使は、タペ・ザトさんの今後ますますの活躍と、今後も漫画賞に多くのコートジボワール人が参加してくれること、日本・コートジボワールの文化交流が今後ますます活発になることを祈念する旨述べました。タペ・ザトさんは、受賞の喜びと共に、大使及び日本国政府への感謝の意を表明しました。
会場にはタペ・ザトさんの受賞作品が展示され、参加者は受賞作品を鑑賞しました。