令和2年度食糧援助E/N署名式
令和2年12月8日
E/N署名式
(左:本使、右アントワン・レクパ・ベベニ農業・畜産・農村開発大臣) |
本使署名 |
アントワン・レクパ・ベベニ農業・畜産・農村開発大臣スピーチ |
本使プレスインタビュー |
3日、倉光駐トーゴ日本国大使は、アントワン・レクパ・ベベニ農業・畜産・農村開発大臣との間で、令和2年度食糧援助実施のための交換公文の署名を行いました。
本計画は、3億円(約15億CFAフラン)を日本がトーゴ政府に供与するものです。トーゴ政府は、コメを調達し、貧困層などに対し、安価に販売することで、食糧及び栄養上のニーズの改善を図るものです。ベベニ農業・畜産・農村開発大臣は、そのスピーチの中で、本援助がトーゴ国民の食料事情において非常に重要な位置を占めていると述べ、日本に対し謝意を表明し、本援助を適切に実行することを約束しました。