注意喚起:ギニア・ゼレコレ県におけるエボラ出血熱の発生について
令和3年2月17日
2月14日、ギニア保健当局は同国のゼレコレ県グエケの農村地域(コートジボワール西部国境から西に約50km)において、エボラ出血熱が発生したことを公表しています。報道等によりますと、同地保健所の死亡した看護師の埋葬に参列した7名にエボラ熱疑いの症状が見られ、3名が死亡しています。
今回の宣言は、2016年、ギニアでエボラ出血熱の発生が収束して以降、初めて同国内でエボラ出血熱が報告されたものです。
コートジボワール政府は、ギニアでのエボラ出血熱の発生を受けて、医療機関におけるモニタリングの強化や空港、港、国境での衛生管理の維持強化等の予防措置を執ることを公表しています。
エボラ出血熱は致死率が高い極めて危険な感染症で、主として感染者の体液等(血液・分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。
感染者が発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触は避けてください。
(参考)
○厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html
○国立感染症研究所:「エボラ出血熱とは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html
コートジボワールにおいては新型コロナウィルスの感染拡大は依然として収束していないことから、コートジボワールに入国、若しくは出国される際は、当館にご一報いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
このメールは在留届・たびレジにて届けられたメールアドレスに自動的に配信されております。
【連絡先】 在コートジボワール日本国大使館(トーゴ、ニジェールを管轄)
大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111)
Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp
今回の宣言は、2016年、ギニアでエボラ出血熱の発生が収束して以降、初めて同国内でエボラ出血熱が報告されたものです。
コートジボワール政府は、ギニアでのエボラ出血熱の発生を受けて、医療機関におけるモニタリングの強化や空港、港、国境での衛生管理の維持強化等の予防措置を執ることを公表しています。
エボラ出血熱は致死率が高い極めて危険な感染症で、主として感染者の体液等(血液・分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。
感染者が発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触は避けてください。
(参考)
○厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html
○国立感染症研究所:「エボラ出血熱とは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html
コートジボワールにおいては新型コロナウィルスの感染拡大は依然として収束していないことから、コートジボワールに入国、若しくは出国される際は、当館にご一報いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
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【連絡先】 在コートジボワール日本国大使館(トーゴ、ニジェールを管轄)
大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111)
Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp