市民保護の向上のための防災能力強化に係る広報ビデオ
令和3年6月7日
4日、国際連合開発計画(UNDP)コートジボワール事務所は、対コートジボワール無償資金協力「市民保護の向上のための防災能力強化計画:UNDP連携」の実施に関し作成した広報ビデオをUNDPのWebsiteで公開しました。下記のリンクよりご確認いただけます。
本計画は、コートジボワール国民が一層の保護を受けられるよう、緊急災害センター(CSU)を整備するとともに、若年住民を市民消防団員として社会統合させることで、平和構築に貢献する目的で、実施され、日本は、国連平和構築基金と共同して、約27.1億CFAフランを支出し、UNDPが本計画の実施を担当しました。日本の実施分においては、5箇所のCSU(アグボビル、ディボ、ブンジャリ、ギグロ及びセゲラ)の建物や装備品が整備され、250名の市民消防団員が育成されています。
リンク
https://www.ci.undp.org/content/cote_divoire/fr/home/presscenter/articles/renforcement-des-capacites-de-prevention-des-catastrophes-pour-l.html