新型コロナウィルス対策(コートジボワール(その25))

2021/9/10
【ポイント】
●9月13日から、全てのコートジボワール到着の旅行者に対し、入国時に提示が義務付けられているPCR検査陰性証明書の有効期限が5日以内から検体採取の日から3日以内に変更になります。
 
【本文】
 コートジボワール政府は、9日に開催された国家安全保障会議のコミュニケにおいて、新型コロナウイルス対策等について追加の発表を行いました。概要は以下のとおりです。
 
1 コートジボワール国内における新型コロナウイルス感染者数は、2021年7月から増加傾向にある。
 
2 2021年8月だけで、112名の死亡が報告された。この数字は、国内でウイルス流行が始まって以来の総死者数の25.4%を占める。8月の死亡者は全員ワクチンを接種していなかった。
 
3 陽性者及び死亡者の増加の背景には、学校休暇中に人々の触れ合いの機会が増えたこと、デルタ株を伴うコートジボワール内での第三波の到来、予防措置を守らない人の増加などが挙げられる。
 
4 コートジボワールは8月20日にCOVAX経由で1,180,530回分のファイザーワクチンを、9月2日にAVATT経由で100,800回分のジョンソン&ジョンソンワクチンを受領しており、全国民へのワクチン供給に向け対応を行なっている。
 
5 今後は、2回の接種でそれぞれ異なる種類のワクチンを接種することも認められる。
 
6 感染状況の悪化に伴い、特に感染者数の多い大アビジャン圏を念頭に、以下の措置を執ることとする。
 
ア 特に迅速なワクチン接種が必要と判断される以下の対象者に対し、少なくとも1回目の接種を10月15日までに行うための、大規模なワクチンキャンペーン
医療従事者、治安防衛部隊、教員、司法関係者、飲食業・ホテル業従事者、基礎疾患を保有する者、60歳以上の者
イ 無料の抗原検査実施の強化
ウ 9月13日から、空路でコートジボワールに入国する渡航者が提出するPCR検査陰性証明書の検体採取の日から有効期間の短縮(5日から3日(72時間)以内)
エ 9月20日から、渡航者のためにQRコード付きの保健パス(PCR検査陰性証明及びワクチン接種証明用)を導入
 
7 今後の感染状況次第では、より厳格な措置が執られることとなる。例えばワクチン未接種者や、72時間以内の抗原検査陰性証明もしくはPCR検査陰性証明を持たない者には、飲食店、映画館、公共施設、大学等への入場禁止などが含まれる。
 
コートジボワールにおいては新型コロナウイルスの感染拡大は依然として収束していないことから、コートジボワールに入国、若しくは出国される際は、当館にご一報いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
 
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