注意喚起:在留邦人被害の住居侵入(空き巣)事件の発生について

令和3年10月8日
6日、グランバッサム市内の在留邦人宅において、住居侵入(空き巣)事件が発生しました。 〇被害日時:10月6日(水)午後5時頃から午後8時頃までの間 〇被害場所:グランバッサム市内の在留邦人宅(日本式2階) 〇被害品:現金、ノート型パソコン等 〇被害状況:被害に遭われた在留邦人は、6日午後5時頃、玄関のカギを施錠した上で外出し、同日午後8時頃、帰宅したところ、玄関の扉が開放されており、室内が荒らされていたことから、空き巣の被害に遭ったと気づき、即座に近くの警察署へ届け出ました。 警察官と室内を確認したところ、上記被害品が盗まれていることが分かりました。 在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、以下の点に配意願います。 〇昼夜を問わず、玄関扉や窓等全ての箇所の施錠を行う。(可能な限り在宅時も施錠。) 〇全ての窓に鉄格子の設置を検討する。 〇警報装置、防犯カメラの設置を検討する。 〇万一、犯人と鉢合わせになっても抵抗はしない。 〇平素から自宅周辺の様子に注意し、不審人物(車)に気づいた場合は、警察や契約警備 会社に通報する。 〇警備員がいる場合でも安心せず、決して依存しない。 〇来訪者を安易に入れず、警備員にもこれを徹底させる。 〇玄関、門扉の開閉時には周囲の安全を確認する。 犯罪を未然に防ぎ、また、犯罪に巻き込まれないよう、改めて身の回りにご注意いただき、万一被害に遭った場合には、最寄りの警察へ被害届を出すとともに、当館へご一報ください。 このメールは在留届・たびレジにて届けられたメールアドレスに自動的に配信されております。 【連絡先】 在コートジボワール日本国大使館(トーゴ、ニジェールを管轄) 大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111) HP:https://www.ci.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji_j.html Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp