令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「クペラ・テンコドゴ母子保健センター建設計画」引渡式
令和4年6月23日
本使スピーチ
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村民による歓迎
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母子保健センター視察の様子
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集合写真
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6月22日、一方井駐コートジボワール日本国大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「クペラ・テンコドゴ母子保健センター建設計画」の引渡式を実施しました。この支援を通じ、日本政府は、約5,100万FCFA(約940万円)を供与し、母子保健センターの建設ならびに医療機材を整備しました。これにより、クペラ・テンコドゴ村及び周辺地域の妊婦、母子約600人が、衛生的な環境で、出産や検診を行うことができるようになりました。