杉山参事官のサステイナブルユース・ワークショップ「日本とコートジボワールの代表が水産資源の持続的利用を考える」への出席
令和4年9月1日
白石NPO法人「海のくに」理事長スピーチ |
ワークショップの様子 |
すり身料理の紹介と試食 |
すり身を調理するコートジボワールの 漁村の女性 |
9月1日、杉山参事官は、NPO法人「海のくに・日本」が主催するサステイナブルユース・ワークショップ「日本とコートジボワールの代表が水産資源の持続的利用を考える」に出席しました。このワークショップは、日本の支援により整備された「すり身加工研修センター 」において開催されました。
このワークショップでは水産資源の有効活用の一例として、すり身を使った料理の紹介や試食が行われました。こうしたすり身の普及のための活動を通じ、コートジボワールの漁村の女性は、これまでほとんど付加価値を生み出してこなかった小魚等を、加工・販売し、生計改善のため有効活用することができるようになります。
本ワークショップには動物・水産資源大臣のグロムナン・クアク官房長が出席しました。