【トーゴ】2024年5月31日:令和5年度補正予算「トーゴ国サバンヌ州におけるサヘル危機の波及の影響を受けた脆弱な子どもたち、青少年とその家族の緊急ニーズへの対応」開始式
令和6年6月28日
5月31日、一方井大使は、トーゴ水・村水利省において、日本政府とUNICEF及びトーゴ政府の3者によるプロジェクト「トーゴ国サバンヌ州におけるサヘル危機の波及の影響を受けた脆弱な子どもたち、青少年とその家族の緊急ニーズへの対応」の開始式を行いました。開会式は、最北部に位置する本件プロジェクトサイトの西タモンジョアレ公立小校にヤルク国務大臣兼水・村水利大臣及びシディベUNICEFトーゴ駐在代表が列席する中、リモート中継を実施しました。
供与額約2.7億円(約10億CFAフラン)の本プロジェクトは、サバンヌ州の約22万人の住民、特にサバンヌ州シンカセ県と西バンジャル県においてサヘル情勢の影響を受けた子供、青少年、女性の強靭性を強化します。
本事業を通して、トーゴ政府の社会経済開発プロジェクトが、サヘル地域の情勢の悪化によって妨げられないよう支援します。
供与額約2.7億円(約10億CFAフラン)の本プロジェクトは、サバンヌ州の約22万人の住民、特にサバンヌ州シンカセ県と西バンジャル県においてサヘル情勢の影響を受けた子供、青少年、女性の強靭性を強化します。
本事業を通して、トーゴ政府の社会経済開発プロジェクトが、サヘル地域の情勢の悪化によって妨げられないよう支援します。



